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PFP関西でのKPTAワークショップ

PFP関西でKPTAのワークショップを行いました
PFP関西で「カイゼンできてますか? ~KPTAでわかる!行動カイゼン~」というワークショップを行いました。
19時開始と遅い時間にもかかわらず、約20名の方に参加いただきました。
TOCfE関西支部の部屋をお借りしての開催です。関係者の方、ありがとうございました。
前半は、KPTAの講義を行ない、KPTでふりかえりをした際に実施すると合意したはずのTryが実行できない理由と、その対応策としてのKPTAのメリットを紹介しました。
後半は、ワークショップ形式でKPTAの効果を体験していただきました。
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けぷた倶楽部の天野エバンジェリストによる講義
 
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ワークショップの成果発表
 
ワークショップ参加者からは、以下のような気付きが挙がりました。
■チーム1
・会社でやってみようと思う
・Tryは無責任で良いと思うと気軽に出すことが出来た
・できそうなものだけActionにすればいいので、気が楽。
・枠が有るので、Tryを選択して具体的な形にできた。
・Actionに対するツッコミがあると、より具体的な行動になる。
・Tryがごみだめにならない
・Try→Action:実現可能性が高いが、改善策がセットにまとまりそう
・Action:周りの人からのツッコミが再考に良い
・Tryとして、新しい視点の案が貰えた
・Try→Action:絵に描いたモチ現象を防止できる
・ブレスト的に改善案が考えられる。
・久しぶりにワークショップに参加して良かった。
・いつやるの?という質問は良かった。
・自分が思いつかないアイデア(Try)が出た!
・テーマによっては、Tryが出にくいものもある。
■チーム2
・Tryを他の人から貰えるのは良いです。
・他の人がすでにしている事を取り入れる。
・他人の視点が良いですね。
・Actionにする時、出来そうなことを選べる。
・久しぶりの勉強会、幸せ
・分離すると面白い
・楽しかった。
・「明日からできる」事をActionにすると良さげ。
・自分の事も定期的に整理すると役立つ
・天野さんに会えた!!
・遅刻しても大丈夫でした。
・週1KPTAする!
■チーム3
・こういう場には、やっぱり来ないとアカンなっと思った。
・諦めない気持ちを持てた。(出来ないと思っていた事ができそう)
・毎日KPTAにActionを追加してみます。
・多くの人に知ってもらいたいと思った。
・明日からのActionをイメージできた。
・ボンヤリ考えていたことも、書いてみると整理できた。
・無責任なアドバイスは出しやすい。
・フレームのチカラは大きいと思った。
・順に考える事で、考えがまとまる。
・助けて貰えた感じがする。
・Actionがあるから、Tryは気軽に考えられた。
・Actionは具体化することに集中できた。
・TryよりもActionにしたことで、出来そうな気がする。
・よく出たなと思う。たくさん・・・
・Try(アイデア)→行動プラン。が良かった。
■チーム4
・自分以外の人の考えだと新鮮。
・他人に無責任に言って貰う事は気づきがある。
・Actionを記述することにより、イメージが出る。
・新しい気づきがある。
・始めは抽象的な事のため、意見が出やすい。
・とりあえず出すことで、新しい事も見つかる。
・失敗(やらない)ことの怖さでTryを出さない事はなくなる
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懇親会の風景
 
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「できる!KPTA」の募集で使わせていただいているこくちーずPROを開発、運用されている、ライブアウトの太田社長と記念撮影。